- アプローチの研究が芸術的意義を帯びることはないのだろうか?少なくとも,アプローチを見ていくこと自体が戦略の軸に沿った行為であれば,そのプロセスは技術的研究であると同時に芸術体験でもありうる.ただしそのことは,他者の論理という客観的認識においてではなしに,飽くまでも戦略の当事者が自らの内的必然性に駆らられている場合に限る.